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2010年07月09日

レベッカ

1985年にリリースされたレベッカの名曲「フレンズ」

前にもちょっとお話したと思ったのですが、この曲は私にとってちょっと訳ありの曲です。

ずっと封印してきた曲でした。
22歳のあの頃、ずっと友達でいたのがたった一言でその関係が終わってしまう。
その一言を言わなかったらずっと友達の関係でいられたはず・・・・・・。

でも、言わなかったらずっと胸が苦しかったでしょう。
恋愛。それはひとつの賭けでもあります。


そして、青春まっただ中の出来事でした・・・・・・・・・。


そして、20年以上経った今、またこのシングル盤をターンテーブル乗せて聞いてみても涙が流れるのでした・・・・・・。




♪どーこで、こーわれたーの OH フレーンズ
 うつむくー日は~ 見つめあ~あ~ってぇー

 ゆーびを、つーないだーら OH フレーンズ
 時が とーまるぅ 気がしたぁー♪

  

Posted by 鶴ニイさん at 22:30Comments(3)邦楽

2010年06月27日

岡田奈々

私が岡田奈々ちゃんのファンである事は何回か記事にしておりますが、これはファンになるきっかけとなった曲です。
「青春の坂道」

1976年リリース。「明星」募集歌。


私が小学6年の時に、当時大ブレイクしていたピンクレディと一緒に鶴岡市文化会館でコンサートを行い、それを見に行きあまりの可愛さに一目惚れ(*^。^*)
アイドル下敷きなんかも買ったりしましたねー。
中村雅俊と共演した「俺達の旅」も有名ですね。


今は芸能人を見に行くとなると高いお金を払わなければなりませんが、あの当時は銀座商店街で買い物をすると、チケットをくれて容易に見に行けたもんでした。(^-^)




♪青春は長い坂を登るようです。
 誰でも息を切らしひとり立ち止まる♪

良い詩です。
まさに青春まっただ中。
私もまだその坂の途中かな~~~~~(*^。^*)

そして、50歳を過ぎても変わらないその美貌とまだ独身だということにびっくらこくのでした(゜o゜)







  

Posted by 鶴ニイさん at 20:32Comments(12)邦楽

2010年06月13日

鬼束ちひろ

ドラマ「トリック」が大好きで、鬼束ちひろのテーマ曲が頭の中に焼きついています。

一話のストーリーが終わったあとに流れる心に響く切なく、そして強いメッセージ性がある曲。


そんな彼女のベスト・アルバムを先日購入しました。
「ONE OF PILLARS」




「月光」、「流星群」、「眩暈」、「陽炎」などの代表作に加え、新曲「惑星の森」を加えた全14曲

どの曲も胸の奥まで熱くさせてくれる詩とメロディ。
聞いていて、思わず涙が流れて来ます。




「私とワルツを」
♪優しいものは とても怖いから
 泣いてしまう 貴方は優しいから
 誰にも傷が付かないようにと
 ひとりでなんて踊らないで 
 どうか私とワルツを・・・・・・・・・♪



人に気を使ってひとりで辛い思いをしていても、そんなあなたを気遣っている人もいるんだよ・・・・・。
そんな詩ですね。

こんな詩を書ける人を私は尊敬してしまいます。



  

Posted by 鶴ニイさん at 20:50Comments(3)邦楽

2010年06月05日

中森明菜

ゲラッ、ゲラッ、ゲラッ、ゲラッ、バーニングハ~~~~~♪


1986年にリリースされた中森明菜のヒット曲「ディザイア」

斬新なファッションにストレートでパンチの効いた曲。
彼女の曲の中で一番好きでした(^-^)



美空ひばり、山口百恵に次ぐ昭和の歌姫だと私は思ってます。
結構ミーハーだったのでした(*^。^*)



今はどうしてるんだろうなー?
  

Posted by 鶴ニイさん at 22:47Comments(13)邦楽

2010年02月11日

中島みゆき

♪やっと~恨み~も嘘~も、うすーれたこ~ろ~。忘れ~られーない歌がもう一度はーやーるう~~~♪

切ない曲です。

中島みゆき 「りばいばる」

1979年にリリースしたシングルですが、他の彼女の曲とはなんとなく違った雰囲気を持つ曲だと思いました。


中学時代から激しいロックばかり聞いていた私ですが、ここにきてなぜか中島みゆきにのめり込みました。
今思うと、中学から高校に進学してがらりと変わった生活環境や周囲の人間関係に戸惑い、求める音楽も変わってきたのだと思います。


誰にも忘れられない曲があるはず。
その曲を偶然聞くことによって忘れかけていた事を思い出す・・・・・。

それもまた、人生の1ページなんでしょうね(^-^)



やっと忘れた歌が もう一度流行る。
やっと忘れた歌が もう一度流行る。
  

Posted by 鶴ニイさん at 20:58Comments(7)邦楽

2010年01月21日

村下孝蔵

~七夕夜想曲~ 村下孝蔵

46歳という若さで彼が亡くなって何年になるのだろう・・・・・・・。

ネットで見つけ思わず購入したこの7回忌特別企画ベストアルバム(2005年リリース)。
心に響く歌詞と、歌声。
それは時にとても力強く響く。

あの頃耳にして心で涙した曲は、今聞いても当時の感激を忘れない。


「ゆうこ」、「初恋」、「踊り子」などのヒット曲とともに、ライブ音源のカバー曲「氷の世界」、「22才の別れ」なども含まれている、ファンにとってまさにベストアルバムともいえるものです。


明日から通勤時の車の中で聞くことにします。




生前の彼の歌声はこちらをどうぞ → 「踊り子」  

Posted by 鶴ニイさん at 22:20Comments(7)邦楽

2009年06月08日

ザ・スターリン

久しぶりに邦楽のご紹介です(*^。^*)



THE STALIN 「虫」

1980年代、アナーキーと並ぶ日本を代表するパンク・バンド、ザ・スターリンのクレイジーなピクチャー・アルバム<`~´>



スターリンの中では、私のメインブログでご紹介した「STOP JAP」がベストだと思っていますが、この「虫」もなかなか侮れない傑作です。




遠藤ミチロウ氏が、タンク(短句)・ロックと名付けたようにスピード感ある演奏にかぶさるように、言葉の嵐が吹き荒れる・・・・。
ますますハード・コア度が増しましたね(゜o゜)



数回のメンバーチェンジの後に1985年に解散しましたが、

Vo: 遠藤ミチロウ

Ba: 杉山晋太郎

G: タム

Dr: 乾 純

の時代が一番かっちょ良かったな(^_^)v



杉山晋太郎氏は肝硬変で若くしてこの世を去りました・・・・・・(._.)


遠藤ミチロウ氏はまだまだ現役で頑張ってますね。 嬉しいかぎりですっ!! (^O^)/





THE STALINのクレイジーな動画はこちら → 「破壊都市」  

Posted by 鶴ニイさん at 21:30Comments(7)邦楽

2009年03月22日

甲斐バンド

メインブログで紹介したような気がしないでもないですが・・・・・(^_^;)

甲斐バンドです\(^o^)/
こちらは1990年にリリースされたCD
プラス  甲斐バンド シングル・コレクション VOL.1
マイナス 甲斐バンド シングル・コレクション VOL.2



もう発売されてから20年近くなるんですね。
どうりでケースがボロボロです(*^。^*)

甲斐バンドのシングルを初期のものと後期のもので分けて発売したCDです。
初期の頃はフォーク色の濃い曲もありますね。
なかなか聞かせてくれるアルバムです(^_^)v



「氷のくちびる」の歌詞の一部。
♪悲しき恋の結末に

 ぬけがらのように 僕は傷ついた

 火遊びの果ての あれは本気の恋

 指輪ひとつ残し 君は部屋を出ていった・・・・・・・♪




そしてもう1枚。
「MILLION DOLLARS NIGHT」



1979年に行われた日本武道館で行われたライブを収めたもの。

当時洋楽ばかり聴いていた私が初めて買った邦楽のレコードです。
二枚組で4000円。中学生にはちいとキツイお値段でした(^_^;)

「HERO(ヒーローになる時、それは今) 」は、某時計メーカーのCMに使用されて大ヒットしましたね。
私ちょうど高校受験で、入学時にはこの某メーカーの時計を買いました(*^。^*)


とても思い出深いアルバムなのです(^_^)v


 
  

Posted by 鶴ニイさん at 23:07Comments(6)邦楽

2009年03月20日

コンセントピックス

しょっぱなからちょいとマイナー気味なバンドの紹介ですが・・・・


コンセントピックス 2ndアルバム 
「HA・TSU・MI・MI」







1986年にリリースされたアルバムです。
女の子バンドという目で甘く見られがちですが、リーダーの「よしだみつぐ」の才能が十分発揮出来ている傑作だと思います。
女の子の心情を赤裸々に表した歌詞、たまに魅せる力強さが魅力的ですね(^o^)

A面一曲目 「愛してくれたら」の歌詞の一部・・・・
♪仲直りしたいけど

 謝りたくない

 強情だと言われても

 私から連絡を取らなければ

 一生このままになるのね

 男はずるいつきあいがある

 わかるほど大人じゃないわ

 ・・・・・・・・・・・・・♪









当時私は、「よしだみつぐ」ちゃんに恋してました(*^。^*)
若い日の思い出です(^_^)v



いいアルバムです。
機会があったら皆さんも聞いてみてください(^-^)



  

Posted by 鶴ニイさん at 23:13Comments(8)邦楽